仕事復帰後の時短家事テク15選|ゆうママが実践して本当にラクになった方法
0歳後半(7〜11ヶ月)

仕事復帰後の時短家事テク15選|ゆうママが実践して本当にラクになった方法

専門家監修
鈴木彩香
家事コンサルタント・整理収納アドバイザー

共働き家庭の家事効率化を専門とするコンサルタント。自身もワーママとして2児を育てながら活動中。

仕事復帰して1週間。「もう無理かも」って思いました。

朝は6時起きで朝食作って子どもを起こして着替えさせて保育園に送って出勤。帰りは18時にお迎え、そこから夕食→お風呂→寝かしつけ。家事は溜まる一方。洗濯物は3日分溜まって山になり、掃除機は週末しかかけられない。

でも、試行錯誤を重ねて**「完璧を捨てる」ことと「仕組み化する」こと**を覚えてから、劇的にラクになりました。

この記事で紹介する15の時短テクは、すべて私が実際にやって効果があったものだけです。

朝の時短術5選

1. 朝食は「3パターンのローテーション」

毎朝「何作ろう?」と考える時間がもったいない。うちは3パターンを固定してます。

  • 月水金: 食パン+バナナ+ヨーグルト(準備2分)
  • 火木: シリアル+牛乳+果物(準備1分)
  • 土日: パパが作る日(ホットケーキ等)
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2. 子どもの服は前日夜にセット

朝のバタバタで一番時間を食うのが「着替え」。前日の寝かしつけ後に、翌日の服一式(肌着、トップス、ボトムス、靴下)をカゴに入れておく。これだけで朝5分短縮。

3. 保育園の持ち物は「玄関カゴ」に集約

おむつ、着替え、連絡帳、タオル。すべて玄関のカゴに入れてある状態で朝を迎える。帰宅時に洗濯→乾燥→カゴに戻すまでをルーティン化。

4. 自分の身支度は「制服化」

ワーママの朝に「今日何着よう?」は贅沢な悩み。通勤服を5パターンに固定(月〜金で決まってる)。考える時間ゼロ。

5. 朝の飲み物はウォーターサーバーで即完成

コーヒーもお茶も、ウォーターサーバーの温水で30秒。ケトルの沸騰を待つ3分がなくなっただけで、朝の余裕が全然違います。子どもの水筒も冷水を入れるだけ。

夜の時短術5選

6. 夕食は「10分で完成するメニュー」だけ

凝った料理は週末だけ。平日は以下のルールで。

  • ミールキット(おうちコープの10分キット最高)
  • 冷凍食品アレンジ(冷凍餃子+スープで立派な夕食)
  • 作り置きの温め直し
  • 丼もの(親子丼、牛丼は10分で完成)

7. 食洗機は「絶対投資すべき」家電No.1

食後の皿洗い、毎日20〜30分。これが食洗機で5分(セットするだけ)になります。年間で約150時間の節約。3万円台のモデルでも十分。

8. お風呂は「入れる→出す」の役割分担

パパがいる日は「入れる係」と「出す係(着替え・保湿)」を分ける。これだけでワンオペお風呂の地獄から解放されます。

9. 寝かしつけは「19:30開始→20:00就寝」を死守

寝かしつけが21時、22時にずれると、その後の自分時間がゼロになります。19:30にはベッドに入るルーティンを作って死守。

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10. 洗濯は「夜回して朝干す」or「乾燥機」

夜に洗濯機を回して、朝干す派と、乾燥機まで一気にやる派で分かれますが、私はドラム式洗濯乾燥機一択。夜にボタンを押して朝には乾いてる。たたむのは…カゴに入れて各自取る方式にしました。

週末まとめ家事のコツ

11. 作り置きは「3品だけ」ルール

作り置きを頑張りすぎて日曜が潰れたら本末転倒。うちは3品だけ。

  • 肉の下味冷凍(2種類)
  • 副菜1品(きんぴらやひじき煮)

これだけで平日の夕食準備が15分→10分に。

12. 掃除は「ルンバ+週1の15分集中」

平日の掃除はルンバに任せる。週末に1回だけ、15分タイマーで水回りとトイレを集中掃除。完璧を目指さない。

13. 買い出しは「食材宅配+週1ネットスーパー」

スーパーに行く頻度を限りなくゼロに。おうちコープの週1配達で基本の食材をカバーし、足りないものだけネットスーパーで補充。

時短家電・便利グッズおすすめ5選

#アイテム時短効果価格帯
1ドラム式洗濯乾燥機毎日30分→0分15〜25万円
2食洗機毎日20分→5分3〜8万円
3ロボット掃除機毎日15分→0分3〜10万円
4電気圧力鍋調理30分→材料入れるだけ1〜3万円
5ウォーターサーバー沸かす手間→ボタン1つ月4,000円〜

投資対効果No.1はドラム式洗濯乾燥機。 20万円は高いけど、毎日30分×365日=年間182時間の節約。時給1,000円で計算しても年18万円分。1年でほぼ元が取れます。

パパとの家事分担を仕組み化する方法

「やってくれない」ではなく「仕組みがない」

パパに「もっと家事やって」と言っても続きません。仕組みで解決するのが正解。

具体的な仕組み化

1. 家事の「見える化」 冷蔵庫にホワイトボードを貼って、毎日の家事を書き出す。「洗濯」「食器洗い」「ゴミ出し」「保育園送り」「風呂掃除」。パパが担当する項目にマグネットを置く。

2. 「担当制」ではなく「曜日制」 「パパは毎日ゴミ出し」より「月水金はパパが夕食後の片付け」の方が定着しやすい。曜日で決めるとルーティンになる。

3. クオリティは求めない パパが洗った食器に汚れが残ってても、洗い直さない。指摘しない。やってくれたことを認める。これが一番大事。

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よくある質問

よくある質問

Q 時短家電を揃えるお金がない場合は?
A 一度に全部揃える必要はありません。優先順位は①食洗機(3万円台〜)②ロボット掃除機(3万円台〜)③乾燥機付き洗濯機。まずは食洗機だけでも生活が変わります。メルカリやレンタルサービスも活用しましょう。
Q 完璧に家事をこなせないと罪悪感があります
A わかります。でも完璧な家事より、ママが笑顔でいることの方が子どもにとって大事です。「70点でOK」をルールにしましょう。部屋が多少散らかっていても、子どもは元気に育ちます。
Q 夫が家事を全くやりません
A いきなり大きな変化を求めるのではなく、1つだけ「これをお願い」と具体的にお願いするのがコツです。「家事やって」ではなく「毎朝ゴミ袋を玄関に出して」。小さな成功体験を積み重ねると、徐々にできることが増えていきます。

仕事復帰後の生活は本当に大変。でも「仕組み化」さえできれば、意外と回ります。

完璧じゃなくていい。手を抜けるところは全力で手を抜く。それがワーママの生存戦略です。

一緒に頑張りましょう。いや、頑張りすぎないようにしましょう。

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