妊娠初期の流産確率と予防|気をつけるべき症状と過ごし方
妊娠初期(〜15週)

妊娠初期の流産確率と予防|気をつけるべき症状と過ごし方

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妊娠初期はうれしさの反面、「流産したらどうしよう」という不安がつきまとう時期です。流産は決して珍しいことではなく、全妊娠の約15%で起こるとされています。この記事では、流産の確率や原因、注意すべき症状、そして妊娠初期の過ごし方について正しい情報をお伝えします。

妊娠初期の流産確率はどのくらい?

週数別の流産確率

流産の大半は妊娠12週未満の初期流産です。週数が進むにつれてリスクは下がっていきます。

妊娠週数流産確率の目安
5〜6週約15〜20%
7〜8週(心拍確認前)約10〜15%
8〜10週(心拍確認後)約3〜5%
12週以降約1〜2%
16週以降1%未満

心拍が確認されると流産率は大幅に下がることが分かっています。最初の検診で心拍が確認できれば、ひとまず安心材料になります。

年齢別の流産確率

母体の年齢も流産リスクに影響します。

年齢流産確率
20〜24歳約10%
25〜29歳約10%
30〜34歳約12%
35〜39歳約20%
40〜44歳約35%
45歳以上約50%

年齢が高くなるほど染色体異常の確率が上がるため、流産リスクも高まります。ただし、これはあくまで統計的な数値であり、個人差が大きいことを覚えておきましょう。

流産の原因

初期流産の原因の約80%は染色体異常

妊娠初期の流産の原因の多くは胎児の染色体異常です。これは受精の段階で偶然起こるもので、母体の行動や生活習慣とは無関係です。

原因割合防げるか
胎児の染色体異常約60〜80%防げない
子宮の形態異常約5〜10%手術で改善可能な場合あり
ホルモン異常(黄体機能不全など)約5%投薬で対応可能
免疫学的因子(抗リン脂質抗体症候群など)約3〜5%投薬で対応可能
感染症まれ予防可能
原因不明約10〜20%-

「自分のせい」ではない

流産を経験すると「あのとき無理をしたから」「ストレスが原因だったのでは」と自分を責めてしまう方が多いですが、初期流産のほとんどは染色体異常によるもので、母体の行動が原因ではありません。重い荷物を持った、仕事で疲れた、といったことで流産が起こることは医学的にはほぼないとされています。

注意すべき症状

すぐに受診すべき症状

以下の症状がある場合は、すぐにかかりつけの産婦人科に連絡しましょう。

症状詳細緊急度
大量の出血生理2日目以上の出血すぐに受診
強い腹痛我慢できない下腹部痛すぐに受診
出血+腹痛両方同時にある場合すぐに受診
塊状の出血レバー状の塊が出たすぐに受診
高熱38度以上の発熱当日中に受診

様子を見てよい症状

一方で、以下のような症状は必ずしも流産のサインではありません。

  • 少量の茶色いおりもの: 着床出血や古い血液の可能性
  • 軽い下腹部の張り: 子宮が大きくなる過程での生理的な反応
  • つわりの消失: つわりがなくなること自体は問題なし(個人差が大きい)

ただし、不安な場合は自己判断せず、医師に相談するのが一番です。

切迫流産と流産の違い

切迫流産は「流産しかけている状態」

切迫流産と診断されても、まだ流産が確定したわけではありません。

状態説明予後
切迫流産出血はあるが胎児の心拍あり安静で約50%以上が継続
進行流産流産が進行中止められない
稽留流産胎児の心拍が停止(自覚症状なし)処置が必要
完全流産子宮内容物がすべて排出処置不要の場合が多い
不全流産一部が子宮内に残存処置が必要

切迫流産と診断された場合は、医師の指示に従って安静にすることが重要です。

妊娠初期の過ごし方

避けたほうがよいこと

項目理由
激しい運動体への負担が大きい
重い荷物の持ち運び腹圧がかかる
長時間の立ち仕事疲労が蓄積しやすい
喫煙・飲酒胎児への悪影響
高温の入浴・サウナ体温上昇が胎児に影響する可能性

積極的にやりたいこと

  • 葉酸サプリの摂取: 神経管閉鎖障害の予防に
  • バランスの良い食事: 鉄分・カルシウムも意識
  • 十分な睡眠: 7〜8時間を目安に
  • リラックスする時間: ストレスをためない工夫
  • 定期検診の受診: 医師の指示通りに通院

流産を経験したら

心のケアが最も大切

流産を経験した場合、心のケアが非常に大切です。悲しみや罪悪感を感じるのは自然な反応です。

  • 自分を責めない: 初期流産のほとんどは防げないもの
  • パートナーと気持ちを共有する: 一人で抱え込まない
  • 専門家に相談する: 心療内科やカウンセリングも選択肢
  • 次の妊娠を急がない: 心身ともに回復してから

次の妊娠について

流産後、次の妊娠が可能になるまでの期間は一般的に1〜2回の生理を見送ってからとされています。ただし、個人の状況によって異なるため、必ず主治医に相談してください。

まとめ

妊娠初期の流産は全妊娠の約15%で起こり、その原因の多くは染色体異常です。母体の行動が原因ではないケースがほとんどですが、大量出血や強い腹痛があればすぐに受診しましょう。葉酸サプリの摂取や十分な休息など、できることをしながら穏やかに妊娠初期を過ごしてください。

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