乳児(4〜11ヶ月)

離乳食の始め方完全ガイド|月齢別の進め方とおすすめ食材

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はじめに|離乳食はいつから始める?

赤ちゃんが生後5〜6ヶ月頃になると、そろそろ始めたいのが「離乳食」です。母乳やミルクだけでは栄養が足りなくなり始めるこの時期に、少しずつ食べ物に慣れさせていくのが離乳食の目的です。

「いつから始めればいいの?」「何を食べさせていいの?」「アレルギーが心配」。初めてのママ・パパは不安でいっぱいだと思います。この記事では、離乳食の始め方から完了期までを月齢別にわかりやすく解説します。

離乳食を始めるサイン

以下のサインが3つ以上見られたら、離乳食を始める準備ができています。

  • 生後5〜6ヶ月になった
  • 首がしっかりすわっている
  • 支えれば座れる
  • 大人の食事に興味を示す(じっと見る、手を伸ばす)
  • スプーンを口に入れても舌で押し出さない
  • よだれの量が増えてきた

離乳食の進め方|4つのステージ

全体の流れ

ステージ月齢目安食事回数食感の目安
初期(ゴックン期)5〜6ヶ月1回なめらかなペースト状
中期(モグモグ期)7〜8ヶ月2回舌でつぶせる固さ
後期(カミカミ期)9〜11ヶ月3回歯茎でつぶせる固さ
完了期(パクパク期)12〜18ヶ月3回+おやつ歯茎で噛める固さ

初期(ゴックン期):5〜6ヶ月

最初の1ヶ月は「食べることに慣れる」ことが目標です。栄養はまだ母乳やミルクがメインです。

最初の1週間: 10倍がゆを小さじ1杯から 2週目: 10倍がゆに加え、野菜ペースト(にんじん、かぼちゃなど)を小さじ1杯 3〜4週目: タンパク質(豆腐、白身魚)を追加

初期に使えるおすすめ食材

食材カテゴリおすすめ食材調理のポイント
穀類10倍がゆお米1:水10で炊いてすりつぶす
野菜にんじん、かぼちゃ、さつまいも、ほうれん草柔らかく茹でてペースト状に
タンパク質豆腐、しらす、鯛豆腐は湯通し、魚は茹でてほぐす
果物りんご、バナナ、みかん加熱してすりつぶす

中期(モグモグ期):7〜8ヶ月

1日2回の食事に増やします。舌と上あごで食べ物をつぶす練習をする時期です。

食感の目安: 絹ごし豆腐くらいの固さ。粒が少し残るくらいに 新しく加えられる食材: 卵黄、ヨーグルト、パン、うどん、鶏ささみ

中期の食事量の目安(1回分)

食材
穀類(おかゆ等)50〜80g
野菜・果物20〜30g
タンパク質豆腐40g または 魚10〜15g

後期(カミカミ期):9〜11ヶ月

1日3回食になり、生活リズムが大人に近づいてきます。手づかみ食べが始まる時期でもあります。

食感の目安: バナナくらいの固さ。5mm〜1cm角に切る 新しく加えられる食材: 全卵、牛乳(加熱用)、青魚、豚肉・牛肉

後期の食事量の目安(1回分)

食材
穀類(軟飯等)80〜90g
野菜・果物30〜40g
タンパク質豆腐45g または 魚15g または 肉15g

完了期(パクパク期):12〜18ヶ月

大人の食事に近い形のものが食べられるようになります。ただし、味付けは薄めに。

食感の目安: 肉団子くらいの固さ ポイント: 3回食+おやつ(1〜2回)。栄養の6〜7割を食事から摂取

アレルギー対策

アレルギーを起こしやすい食材

特定原材料7品目開始時期の目安
中期(7〜8ヶ月)から卵黄→後期で全卵
乳(牛乳)後期(9〜11ヶ月)から加熱して使用
小麦中期(7〜8ヶ月)からうどん等で少量ずつ
そば1歳以降を推奨
落花生1歳以降を推奨
えび・かに1歳以降を推奨

アレルギー対策の基本ルール

  1. 新しい食材は1種類ずつ: 1日に新しい食材は1つだけ
  2. 少量から始める: 最初はひとさじ(小さじ1/2程度)
  3. 午前中に試す: 病院が開いている時間帯に
  4. 平日に試す: かかりつけ医を受診しやすい曜日に
  5. 食べた後30分は様子を見る: 発疹、嘔吐、下痢などの症状をチェック

アレルギー症状が出たら

  • 皮膚の発疹やじんましん
  • 口の周りが赤くなる
  • 嘔吐や下痢
  • 咳やゼーゼーする呼吸

上記の症状が出た場合は、すぐにかかりつけ医を受診してください。複数の症状が同時に出た場合(アナフィラキシー)は救急車を呼びましょう。

離乳食の便利グッズ

調理グッズ

商品カテゴリおすすめ商品用途価格目安
ブレンダーブラウン マルチクイックペースト作りが一瞬で完了約5,000円
裏ごし器リッチェル 離乳食調理セットすりおろし・裏ごし・すりつぶしのセット約1,500円
冷凍トレーリッチェル わけわけフリージング1回分ずつ小分け冷凍約550円
製氷皿エジソン 冷凍小分けパック蓋付きで衛生的約700円

食器・カトラリー

商品カテゴリおすすめ商品特徴価格目安
お皿ezpz ミニマット吸盤付きでひっくり返らない約3,300円
スプーンリッチェル おでかけランチくん口に入れやすい先端設計約600円
マグピジョン マグマグセットステップアップできるマグセット約1,500円
エプロンベビービョルン ソフトスタイ丸洗いOK。食べこぼしキャッチ約1,500円

市販ベビーフード比較

手作りと市販品を上手に使い分けることで、ママの負担を軽減できます。

メーカー商品名特徴価格目安
和光堂グーグーキッチン種類が豊富。コスパが良い約100〜200円
キユーピーベビーフード瓶詰めタイプ。素材の味を活かした味付け約150〜250円
ピジョン管理栄養士の食育ステップレシピ栄養バランスに配慮。レトルトパウチ約200〜300円
生協(コープ)きらきらステップ冷凍タイプ。下ごしらえ済みで便利約300〜500円
the kindestベビーフードオーガニック食材使用。高品質約400〜600円

市販ベビーフードの活用術

  • 外出時のストック: レトルトパウチは持ち運びに便利
  • 時短のベース食材: 冷凍の裏ごし野菜は手作りに混ぜて使える
  • 味のバリエーション: 手作りでは作りにくいメニューを市販品で補完
  • 非常食としてストック: 災害時用に粉末タイプを備蓄

離乳食のよくある悩みQ&A

Q. 全然食べてくれません

A. 食べない時期は誰にでもあります。無理に食べさせず、食事を楽しい雰囲気にすることが大切です。食材の形や温度を変えたり、ママが美味しそうに食べて見せたりするのも効果的です。

Q. 好き嫌いが出てきました

A. 嫌いな食材は調理法や組み合わせを変えて何度もチャレンジしましょう。10回以上試すと受け入れるようになるという研究結果もあります。

Q. 手づかみ食べで散らかって大変です

A. 手づかみ食べは脳の発達に重要です。レジャーシートを敷いたり、吸盤付きのお皿を使ったりして対策しましょう。汚れても良い環境をつくることが大切です。

Q. ベビーフードだけでも大丈夫?

A. 市販のベビーフードは栄養バランスが考慮されており、それだけで問題ありません。ただし、食感のバリエーションが少なくなりがちなので、手作りと組み合わせるのがベストです。

まとめ

離乳食は赤ちゃんにとって「食べることを学ぶ」大切な時期です。月齢に合わせて少しずつ進め、焦らずにお子さんのペースに合わせましょう。

完璧な離乳食を毎日作る必要はありません。市販のベビーフードも上手に活用しながら、ママもパパも楽しみながら進めていくことが一番大切です。困ったことがあれば、かかりつけの小児科や地域の栄養相談を利用してください。

まとめ:おすすめアイテム

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