10月のハロウィン|赤ちゃんの仮装と楽しみ方
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「今年のハロウィン、どうしよう」
スーパーにオレンジ色のかぼちゃが並び始めると、なんとなくそんな気持ちになりますよね。去年は赤ちゃんがまだお腹の中だった、あるいは生まれたばかりでイベントどころじゃなかった。でも今年は、少しだけ余裕がある。
とはいえ、赤ちゃんのハロウィンって何をすればいいのか、正直よく分からない。仮装させたいけど嫌がったらどうしよう。お金をかけるほどのことなのかも迷う。周りのママたちのSNSを見て、なんだかちょっと焦る。
この記事では、赤ちゃんのハロウィンを「無理なく、でもちゃんと記念に残る形で」楽しむ方法をまとめました。実際に売れている着ぐるみロンパース5点の比較と、写真がきれいに撮れるコツも一緒にお届けします。
赤ちゃんのハロウィン、そもそも何をする?
「参加しなきゃ」と思わなくて大丈夫
まず前提として、赤ちゃんのハロウィンは「やらなくてもいい」イベントです。子どもの記憶にも残りません。ここは正直にお伝えしておきます。
ただ、多くのママが実際にやっているのは、子どものためというより 自分のための記念 としての参加です。「あのとき、こんなに小さかったんだ」と、あとから写真を見て泣きそうになる。そのための一日。
だから、ハードルはうんと低く設定していいのです。仮装させて、家で3枚写真を撮る。それだけでも十分にハロウィンです。
月齢別・現実的な楽しみ方
赤ちゃんの月齢によって、できることは大きく変わります。
| 月齢 | できること | 気をつけたいこと |
|---|---|---|
| 0〜3か月 | 寝相アート、おくるみ仮装、記念撮影 | 首がすわっていないので、被り物は使わない |
| 4〜7か月 | 着ぐるみロンパース、お座り姿の撮影 | 生地の厚みで動きにくくなりすぎないよう注意 |
| 8〜11か月 | ハイハイ・つかまり立ち姿の撮影、支援センターのイベント | 足裏に滑り止めがある衣装を選ぶ |
| 1歳前後 | かぼちゃバッグでお菓子交換、簡単な飾り付けを一緒に | 装飾の誤飲、フードのひもの絡まり |
0〜3か月であれば、寝相アートが一番手軽です。床に毛布を敷いて、おくるみ型の衣装を着せて、上から撮るだけ。赤ちゃんは寝ているだけでいいので、機嫌に左右されません。
8か月以降になると動きが出るので、追いかけながら撮ることになります。じっとしてくれないことを前提に、動画も回しておくのがおすすめです。
着ぐるみロンパースが赤ちゃんの仮装に向いている理由
ハロウィン衣装には帽子や被り物、マント、チュチュなどいろいろありますが、赤ちゃんに一番おすすめなのは 着ぐるみタイプのロンパース・カバーオール です。理由は3つあります。
1. その日だけの衣装にならない
ハロウィン専用のコスチュームは、10月31日が終わると引き出しの奥へ行きます。でも着ぐるみロンパースは、そのまま部屋着やパジャマ、防寒着として着回せます。11月に入って寒くなってからのお風呂上がり、朝の冷え込む時間帯。むしろハロウィン後のほうが活躍します。
10月〜11月は朝晩の気温差が大きい時期。もこもこ素材の着ぐるみは、この季節の体温調節にちょうどいいのです。
2. 赤ちゃんが嫌がりにくい
被り物や帽子は、多くの赤ちゃんが数秒で外します。頭に何か乗っている感覚を嫌がるからです。着ぐるみロンパースは普段着と同じ着せ方なので、抵抗が少ない。フードつきなら、写真を撮る一瞬だけかぶせればOKです。
3. 写真にちゃんと「仮装感」が出る
全身が動物や恐竜になるので、スマホで撮っただけでもぐっとイベント感が出ます。耳やしっぽがついているタイプは、横向き・後ろ姿の写真もかわいく撮れます。
実際に売れている着ぐるみロンパース5点を比べる
ここからは、楽天で実際にレビュー数が多く売れている着ぐるみロンパースを5点、価格順に並べて比較します。すべて秋冬向けの素材で、ハロウィンからそのまま冬まで使えるものを選びました。
比較表
| 商品 | 価格 | 評価 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| 【インスタ映え 寝相アート】ベビー コスチューム おくるみ 着ぐるみ 月齢アート(Blue Topazs 楽天市場店) | 1,880円 | ★4.39(83件) | 編み・ニット素材のおくるみ型。月齢アート・寝相アート用 | 0〜3か月の低月齢。撮影メインで考えている人 |
| ロンパース 長袖 前開き カバーオール 防寒 着ぐるみ 恐竜 チャック(MarineBlue) | 1,980円 | ★4.63(724件) | スムース素材・前開きチャック。60〜90cmサイズ展開 | とにかく着せやすさ重視。おむつ替えが多い時期の人 |
| カバーオール ジャンプスーツ 着ぐるみ パジャマ くま 耳 もこもこ ボア 裏起毛(いいひ) | 2,980円 | ★4.5(138件) | もこもこボア+裏起毛。くま耳つき。パジャマ兼用 | 定番のかわいさが欲しい人。防寒も兼ねたい人 |
| ベビー 干支 着ぐるみ もこもこ カバーオール 59〜130cm おまけ付き(トイらんど) | 3,480円 | ★4.34(50件) | 干支モチーフ。59〜130cmの超ワイドサイズ展開 | 兄弟でおそろいにしたい人。年賀状写真も撮りたい人 |
| カバーオール もこもこ ロンパース アウター 防寒 ツーウェイオール きぐるみ(Hai Hai楽天市場店) | 3,680円 | ★4.44(178件) | 国内検査済。アウターとして使えるツーウェイオール | 安心感を優先したい人。外出時の防寒着も探している人 |
1,980円・★4.63の恐竜ロンパースが一番レビューを集めている理由
5点のなかで圧倒的にレビュー数が多いのが、MarineBlue の恐竜ロンパース(1,980円・★4.63・724件) です。724件で4.63というのは、かなり高い水準です。
支持されている理由は、おそらく 前開きチャック にあります。頭からかぶせるタイプの着ぐるみは、嫌がって泣かれると本当に大変。前開きなら寝かせたまま着せられて、おむつ替えのときも上から下までさっと開けられます。
素材はスムース(なめらかな肌ざわりの綿ニット)なので、もこもこボアほど厚くありません。10月の日中、まだ少し汗ばむ時期にも着せやすい厚みです。「ハロウィンだけでなく普段から着せたい」なら、この一枚がもっとも出番が多くなります。
もこもこ感で写真映えを狙うなら
写真のインパクトを重視するなら、いいひ の くま着ぐるみ(2,980円・★4.5・138件) か、Hai Hai楽天市場店 のもこもこカバーオール(3,680円・★4.44・178件) です。
ボア素材は光を柔らかく受けるので、室内の自然光で撮ったときに輪郭がふわっとやさしく写ります。もこもこ×赤ちゃんの相性はやはり強い。くま耳のフードをかぶせた一枚は、そのまま年賀状にも使えます。
Hai Hai のほうは 国内検査済 をうたっており、ツーウェイオール仕様でアウターとしても使える設計です。「肌に触れるものだから安心を優先したい」という方はこちら。3,680円は5点で最も高いですが、外出用の防寒着としても計算に入れるなら、コスト感は変わってきます。
撮影だけと決めているなら
Blue Topazs の寝相アート用おくるみ着ぐるみ(1,880円・★4.39・83件) は、5点で最も安く、そして最も用途が限定されています。編み・ニット素材のおくるみ型で、寝相アートや月齢アートを撮るためのアイテムです。
低月齢で「着せて動かす」ことがまだ難しい赤ちゃんには、これが一番現実的。逆に、動き回る月齢の子には向きません。0〜4か月の赤ちゃんで、記念写真を1枚残せれば満足、という方に。
兄弟でそろえたいなら
トイらんど の干支着ぐるみ(3,480円・★4.34・50件) の最大の特徴は、59〜130cmという極端に広いサイズ展開 です。
新生児から小学校低学年くらいまでカバーするので、赤ちゃんと3歳のお兄ちゃん・お姉ちゃんでおそろいにできます。兄弟ショットは、あとから見返したときの満足度が本当に高い写真です。干支モチーフなので、そのまま年末の年賀状撮影にも流用できます。
タイプ別・結論
迷ったら、ここだけ読んでください。
- とにかく失敗したくない/初めて買う → MarineBlue 恐竜ロンパース(1,980円)。724件・★4.63という実績と、前開きの着せやすさ。ハロウィン後も一番着る一枚になります
- 写真のかわいさを最優先 → いいひ くま着ぐるみ(2,980円)。もこもこボア+くま耳で、撮ればかわいくなります
- 安心感と防寒を両立したい → Hai Hai もこもこカバーオール(3,680円)。国内検査済、アウター兼用
- 首すわり前の低月齢 → Blue Topazs 寝相アートおくるみ(1,880円)。寝かせたまま撮れる
- 兄弟でおそろい/年賀状も撮りたい → トイらんど 干支着ぐるみ(3,480円)。59〜130cmの幅広さ
予算を1つに絞るなら、1,980円の恐竜ロンパースです。着回しがきくので、実質的な1回あたりのコストが一番低くなります。
サイズ選びの目安
着ぐるみは基本的にゆったりした作りですが、季節をまたぐことを考えると ワンサイズ上 が安心です。
| 目安月齢 | 身長 | 選ぶサイズ |
|---|---|---|
| 0〜3か月 | 50〜60cm | 60 |
| 3〜6か月 | 60〜70cm | 70 |
| 6〜12か月 | 70〜80cm | 80 |
| 1〜2歳 | 80〜90cm | 90 |
10月に買って冬まで着るなら、少し大きめを選んで袖と裾を折り返すのが実用的です。ただし、動き始めている赤ちゃんは裾を踏んで転ぶことがあるので、歩き始めの子は折り返しをきちんと留めてあげてください。
家で写真映えさせる5つのコツ
スタジオに行かなくても、スマホと家の窓辺で十分にかわいい写真が撮れます。
1. 窓から1〜2mの場所で、午前中に撮る
一番大事なのは光です。午前10時〜午後2時ごろ、レースのカーテン越しに入る光は、赤ちゃんの肌をきれいに写します。部屋の照明は消して、窓の光だけで撮るのがコツ。天井の照明がつくと、色が混ざって肌がくすんで見えます。
赤ちゃんの体が窓に対して斜め45度になる位置に置くと、顔に自然な陰影が出て立体的に写ります。
2. 背景をひとつ減らす
床に洗濯物、後ろにテレビのリモコン、隅にゴミ箱。これがあるだけで「日常の写真」になります。撮る範囲だけ片付ける。無地の毛布やシーツを一枚敷けば、それだけで背景が完成します。
白かベージュの無地が一番失敗しません。着ぐるみの色を邪魔しないからです。
3. カメラを赤ちゃんの目線まで下げる
大人が立ったまま見下ろして撮ると、頭が大きく足が短い、間延びした写真になります。床に肘をついて、赤ちゃんの目の高さから撮る。これだけで劇的に変わります。
4. 「かぼちゃ1個」で世界観をつくる
ハロウィンらしさは、小道具ひとつで足ります。100円ショップのミニかぼちゃを赤ちゃんの隣に置く、フェルトのかぼちゃバッグを持たせる。それだけでハロウィン写真になります。
飾りを増やすほど散らかって見えるので、小道具は1〜2個まで。ガーランドを壁に貼る場合も、1本で十分です。
なお、小さな飾りは口に入る大きさのものを避けてください。スパンコールやビーズのついた装飾は、撮影が終わったらすぐ手の届かない場所へ。
5. 泣き顔・寝顔・後ろ姿も撮っておく
「笑顔の一枚」を狙いすぎると、その日の写真が数枚で終わります。実際にあとから見返して愛おしいのは、フードをかぶせられて不満そうな顔や、着ぐるみのまま寝落ちした姿、しっぽが見える後ろ姿です。
そして、可能ならママやパパの手や膝を写真の中に入れてください。赤ちゃんだけの写真は撮れますが、「一緒にいた」記録は意識しないと残りません。
安全面で押さえておきたいこと
かわいさに気を取られやすい部分なので、最低限のところだけ。
- フードのひも・リボンは首に巻きつくリスクがあります。長いものはカットするか、内側に縫い留める
- 被り物・つけ耳の小さなパーツは誤飲の原因に。撮影のときだけ、目を離さずに使う
- 着ぐるみのまま寝かせる場合は、暖房と重ね着に注意。もこもこ素材は思ったより暖かく、汗をかいて背中が冷えることがあります。背中に手を入れて確認する習慣を
- 足裏の滑り止めは、つかまり立ち・歩き始めの子には必須。ないタイプは、家では靴下を履かせるかフローリングを避ける
- お菓子は1歳を過ぎても慎重に。チョコやグミ、飴は誤嚥・むし歯のリスクがあります。もらったお菓子は親が管理して、赤ちゃん本人には赤ちゃん用のおやつを
イベントに出かけるなら
支援センターや児童館のハロウィンイベントは、10月中旬から下旬に集中します。人気の会場は予約が必要なので、9月下旬〜10月上旬に地域の広報やSNSを確認しておくと間に合います。
出かける場合の持ち物は、普段のおでかけセットに加えて以下があると安心です。
- 着替え1セット(着ぐるみは食べこぼしが目立ちます)
- 薄手の羽織り(室内が暖房で暑いことがあるため、脱ぎ着で調整)
- 授乳ケープ・ミルク
- 抱っこ紐(着ぐるみのままでも装着できるか、事前に一度試しておく)
ただ、無理して出かける必要はありません。人が多い場所は感染症のリスクもある時期です。おうちで撮って、写真を家族に送る。それで満点のハロウィンです。
最後に
初めてのハロウィンは、たいてい思った通りにいきません。フードは外され、写真はブレて、機嫌が悪くて15分で終わる。それが普通です。
でも数年経って写真を開いたとき、そのブレた一枚がいちばん愛おしく見えます。「あのとき、こんなに小さかったんだ」と。
だから今年は、完璧を目指さないでください。着ぐるみを一枚用意して、機嫌のいい時間に3枚だけ撮る。それで十分に記念になります。
ママの気持ちに余裕がある範囲で、楽しい10月を過ごせますように。
よくある質問
Q. 赤ちゃんのハロウィン衣装はいつ買うのがいい?
9月下旬〜10月上旬がおすすめです。10月中旬以降は人気サイズ・人気デザインが品切れしやすくなります。着ぐるみタイプなら10月末以降も防寒着として使えるので、早めに買って損はありません。
Q. 予算はどれくらいが普通?
今回紹介した5点は1,880円〜3,680円です。着回せるタイプを選べば2,000円前後で十分。イベント専用の衣装に高額を出す必要はありません。
Q. 嫌がって着てくれません
無理はしなくて大丈夫です。まずフードなしで数分だけ着せて、慣れたら少し延ばす。それでも嫌がるなら、その年はかぼちゃの小物を隣に置いた普段着写真で十分です。来年また挑戦できます。
Q. サイズは何を買えばいい?
10月に買って冬まで着るなら、今の身長よりワンサイズ上が実用的です。歩き始めの子は裾を踏まないよう、折り返しを留めてください。
Q. 写真はスマホでも大丈夫?
十分です。それより光と背景のほうが影響が大きいので、窓辺・部屋の照明オフ・無地の背景の3つを押さえてください。
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