11月の七五三|赤ちゃん連れの当日の持ち物リスト
0歳後半(7〜11ヶ月)

11月の七五三|赤ちゃん連れの当日の持ち物リスト

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上の子の七五三、おめでとうございます。準備を進めながら「そういえば、下の赤ちゃんはどうしよう…」と手が止まってしまったママも多いのではないでしょうか。

着物のレンタル、写真スタジオの予約、神社の初穂料。上の子のことだけでも決めることが山積みなのに、そこに授乳とおむつ替えとお昼寝が加わる。「当日、私は写真に写れるのかな」なんて、ちょっと弱気になる日もありますよね。

でも大丈夫です。七五三は「上の子の行事」でありながら、赤ちゃんにとっても初めての家族フォーマルデビュー。段取りと持ち物を先に決めておけば、当日のママの負担はぐっと軽くなります。この記事では、11月の七五三に赤ちゃんを連れて行く前提で、当日の持ち物・時間の組み立て方・赤ちゃんと上の子のフォーマル小物選びまでを、まとめてお伝えします。

11月の七五三、赤ちゃん連れならまず「時間」を決める

持ち物の話に入る前に、ひとつだけ先に決めておきたいことがあります。それは「当日のスケジュール」です。持ち物は、スケジュールが決まると自然に決まります。

11月の気温は朝と昼で別世界

11月の神社は、朝9時台だと肌寒く、11時を過ぎると日差しで汗ばむ日があります。赤ちゃん連れで一番つらいのが、この「寒暖差」への対応です。

  • 午前早め(9〜10時):境内が空いていて写真がきれい。ただし冷える。防寒必須
  • 午前遅め(10〜11時半):気温が上がって過ごしやすい。混雑のピークにあたりやすい
  • 午後(13〜15時):赤ちゃんのお昼寝と重なる。ベビーカー移動ができるなら意外と狙い目

赤ちゃんが低月齢(生後3〜5か月ごろ)なら、授乳間隔が短いぶん、滞在時間を短くできる午前早めがおすすめです。逆に生後8か月以降で離乳食が2〜3回に進んでいるなら、午前中の授乳・食事を済ませてから出発できる午前遅めが動きやすくなります。

「前撮り」で当日の負担を半分にする

もしまだ写真を撮っていないなら、写真は別日にするという選択を強くおすすめします。神社の参拝と写真撮影を同日にすると、拘束時間が4〜5時間に伸びます。赤ちゃん連れで4時間の外出は、大人だけの丸一日に相当する疲労です。

前撮り(または後撮り)にすれば、当日は「参拝+家族写真1〜2枚」で切り上げられます。滞在2時間なら、授乳1回・おむつ替え1〜2回で乗り切れる計算になります。

赤ちゃん連れ七五三の持ち物リスト【当日そのまま使える】

ここからが本題です。「上の子用」「赤ちゃん用」「ママ用」の3つに分けて考えると、忘れ物が減ります。

上の子(七五三の主役)用

持ち物ポイント
履き慣れた靴・靴下草履が痛くなったとき用。参道は砂利で歩きにくい
替えの靴下白い靴下は境内で必ず汚れる。1組あると安心
ヘアピン・ゴム着崩れ・髪崩れの応急処置に
食べこぼれしにくいおやつラムネ・小さいゼリーなど。飴は着物に付きにくい
洗濯ばさみ・大きめクリップトイレのときに着物の裾をまとめられる
ストロー付き飲み物着物を汚さず飲める

赤ちゃん用

持ち物ポイント
おむつ(普段の1.5倍)神社にはおむつ替え台がないことが多い。替えシートも一緒に
授乳ケープ・調乳グッズ授乳室がない前提で準備。液体ミルクなら調乳の手間ゼロ
着替え1〜2組フォーマル服が汚れたときの普段着も含める
抱っこ紐ベビーカーで入れない参道は多い。玉砂利は車輪が沈む
羽織れる上着・ブランケット11月の朝夕の冷え、風対策に
靴下・タイツ足元の冷え対策。フォーマル服とセットで用意
お気に入りのおもちゃ音の出ないものを。祈祷中の静けさ対策

ママ用

持ち物ポイント
歩きやすい靴(低めヒール)抱っこ+砂利道でピンヒールは危険
ストール自分の防寒と、赤ちゃんの日よけ・授乳の目隠し兼用
大判のエコバッグ上着・脱いだ小物をまとめて入れる用
現金(初穂料・お札用)初穂料は5,000〜10,000円が目安。新札を用意
モバイルバッテリー写真と動画で電池はあっという間に減る

意外と忘れがちな3つ

  1. のし袋(初穂料用) — 当日コンビニで探すと焦ります。「御初穂料」と表書きして前日に用意
  2. ウェットティッシュ多め — 赤ちゃんの手・上の子の口・大人の手すべてに使います
  3. ゴミ袋 — おむつと汚れた靴下をまとめる用。神社にゴミ箱はほぼありません

赤ちゃんと上の子の「足元」だけは早めに用意する

七五三の準備で一番ギリギリになりがちなのが、実は靴下・タイツ類です。着物やドレスはレンタルや購入で早めに決まるのに、小物は「あとで買えばいい」と後回しになり、直前に白いフォーマル靴下が売り切れている——というのが毎年よくある話です。

11月の七五三シーズンは、入園式・卒園式シーズンと並んでフォーマル小物が動く時期。9月〜10月上旬のうちに、赤ちゃんと上の子の分をまとめて確保しておくのが安心です。

ここからは、実際に楽天で売れている定番のフォーマル小物を、価格とレビュー評価とあわせてご紹介します。

1. 【フォーマルに♪上品フリルソックス】 靴下 キッズ ソックス(petit closet|1,000円/★4.66・249件)

レビュー249件で★4.66という、この価格帯ではかなり高い評価を集めているフリルソックスです。入学式・卒園式・お受験といったフォーマルシーンを想定した作りで、七五三の洋装にもそのまま使えます。

アンクル丈・ショート丈のレースタイプなので、ドレスや七五三の被布と合わせたときに足首がすっきり見えるのが特徴。カラーはホワイト・パープル・ピンクとあり、白を選べば行事全般に使い回せます。ベビーサイズの展開もあるので、上の子と赤ちゃんで色をそろえる、という遊びもできます。

「フリルがしっかりしている」「1,000円とは思えない上品さ」という評価が集まりやすいのは、249件という母数の多さからも読み取れます。

2. 1000円ポッキリ 3足組クルー丈 グログランリボン ソックス(Filloie|1,000円/★4.43・35件)

3足組で1,000円という、圧倒的なコストパフォーマンスの1点です。赤ちゃん連れの七五三で「替えの靴下」が必要になるという話をしましたが、まさにその需要に応えてくれる組み合わせ。

サイズ展開が7cm〜24cmと非常に広く、新生児サイズから小学生までカバーしています。上の子(7歳)と赤ちゃん(生後6か月)の分を、同じショップの同じデザインでまとめて買える、というのは赤ちゃん連れの家庭にとって大きな利点です。

滑り止め付きなので、写真スタジオで靴を脱ぐ場面や、神社の授乳スペース・控室で靴を脱ぐときにも安心です。クルー丈でグログランリボン付き、白と黒が選べます。

3. 靴下 リブ ハイソックス グログランリボン(プチショコラ|1,210円/★4.41・63件)

七五三が用途として明記されているハイソックスです。リブ編みのハイソックス丈で、10cm〜20cmのサイズ展開。ベビー・ジュニアの両方に対応しています。

ハイソックスの強みはふくらはぎまで覆えること。11月の神社は足元から冷えるので、上の子が洋装で参拝する場合、アンクル丈よりも体感温度が上がります。カラーは白・グレー・黒・ピンク・ネイビーと幅広く、着物の色に合わせやすいのもポイントです。

無地+リボンというシンプルな作りなので、七五三のあとも発表会・入園式・入学式と長く使えます。

4. 【日本製・楽天ランキング1位】セレモニードレス 男の子(Baby swan|3,980円/★4.71・1,223件)

レビュー1,223件で★4.71。今回ご紹介する中で、圧倒的に実績のある商品です。日本製のセレモニードレスで、ツーウェイオール・帽子・靴下のおめかし3点セットになっています。

サイズは40・50・60。お宮参りや退院時の定番アイテムですが、上の子の七五三に生後2〜3か月の赤ちゃんを連れて行くケースでは、まさにこれが赤ちゃん側の正装になります。半袖・長袖の展開があり、春夏秋冬対応。11月なら長袖を選び、上に羽織りものを足す形が現実的です。

ツーウェイオール仕様なので、おむつ替えのときに全部脱がせなくて済むのが赤ちゃん連れには本当に助かります。神社の限られたスペースでのおむつ替えを考えると、この一点だけでも選ぶ理由になります。靴下と帽子が最初から揃っているので、小物を別で探す手間もありません。

5. \楽天1位/ ベビータイツ キッズ タイツ(アンジュココ|1,290円/★4.63・87件)

サイズ60〜100のベビー・キッズ用タイツです。★4.63(87件)で、子供ドレス専門店が出している商品という安心感があります。

11月の七五三で赤ちゃんの足元をどうするか——ここで悩むママは多いです。靴下だと足首から下しか守れず、抱っこ紐の中で足が出て冷えてしまう。タイツならお腹から足先まで一続きで覆えるので、寒さ対策としては靴下より一段上です。

薄手タイプなので、暖房の効いた写真スタジオや車内で暑くなりすぎない点も、11月のような寒暖差のある月には向いています。カラーはホワイト・ベージュ・アイボリー・グレー・ピンクなど豊富。1歳〜5歳のサイズもあるので、上の子と赤ちゃんでおそろいにもできます。

5商品まるごと比較表

商品名(ショップ)価格評価サイズ特徴向いている人
上品フリルソックス(petit closet)1,000円★4.66(249件)ベビー〜キッズフリル・レースのアンクル丈。上品さ重視洋装の上の子に、写真映えする足元をつくりたい
3足組クルー丈 グログランリボン(Filloie)1,000円★4.43(35件)7〜24cm3足組・滑り止め付き。7cmから対応替え用も含めてまとめ買いしたい/兄姉と赤ちゃんでそろえたい
リブ ハイソックス(プチショコラ)1,210円★4.41(63件)10〜20cmハイソックス丈でふくらはぎまで防寒11月の冷え対策を優先したい/七五三後も使い回したい
セレモニードレス3点セット(Baby swan)3,980円★4.71(1,223件)40・50・60日本製・ツーウェイオール・帽子と靴下付き生後2〜3か月の赤ちゃんを連れて参拝する
ベビータイツ(アンジュココ)1,290円★4.63(87件)60〜100薄手タイツ。お腹から足先まで覆える赤ちゃんの足元の冷えをしっかり防ぎたい

【タイプ別】あなたはどれを選べばいい?

商品が並ぶと、逆に迷ってしまいますよね。ママの状況別に、選び方をはっきりお伝えします。

生後0〜4か月の赤ちゃんを連れて行くなら → セレモニードレス3点セット(3,980円)

低月齢の赤ちゃんに「フォーマル服」を一から組み立てるのは大変です。帽子・靴下まで揃った3点セットを選べば、その日の赤ちゃんの装いは一発で完成します。レビュー1,223件・★4.71という実績も、初めての行事服選びで迷いたくないママには大きな安心材料です。

ツーウェイオールなので、抱っこ紐にも入れやすく、おむつ替えも下側を開けるだけ。当日の動きやすさで選ぶなら、これが第一候補です。

生後5か月〜1歳台の赤ちゃんの足元に迷っているなら → ベビータイツ(1,290円)

すでにベビーフォーマルやワンピースを持っているなら、追加すべきは足元です。タイツはお腹から足先までを一続きで覆うので、抱っこ紐の中で靴下が脱げてしまう問題も起きません。サイズ60〜100なので、翌年以降も使えます。

上の子の洋装をきれいに仕上げたいなら → 上品フリルソックス(1,000円)

写真がメインになる七五三では、足元のひと手間が仕上がりを変えます。レースのアンクルソックスは、被布やドレスの丈から覗いたときに華やかで、249件・★4.66という評価も安定しています。カラー展開もあるので、着物や衣装の色に合わせて選べます。

「替え」も含めて実用重視でいくなら → 3足組クルー丈(1,000円)

赤ちゃん連れの七五三で、白い靴下が汚れるのはほぼ避けられません。3足で1,000円なら、当日用・替え用・赤ちゃん用と割り切って使えます。7cm〜24cmという幅広いサイズは、兄姉と赤ちゃんの分を一度に済ませたい家庭向きです。

11月の冷え込みが心配なら → リブ ハイソックス(1,210円)

参拝の時間帯が朝早い、あるいは境内が広くて移動が多い神社なら、ハイソックス丈を選んでおくと安心です。七五三が用途に明記されている商品なので、フォーマル度も心配ありません。

当日の流れシミュレーション(赤ちゃん連れ・滞在2時間の例)

持ち物が揃ったら、最後に流れをイメージしておきましょう。

  1. 出発1時間前:赤ちゃんに授乳・おむつ替え。ここでリセットしておくのが最重要
  2. 神社到着:まず社務所で祈祷の受付。初穂料はここで渡す。待ち時間に赤ちゃんの様子を確認
  3. 待ち時間:上の子の髪と着物をチェック。赤ちゃんは抱っこ紐で寝かせておくと祈祷中が楽
  4. 祈祷(15〜20分):赤ちゃんがぐずったら遠慮なく退室してOK。多くの神社は慣れています
  5. 家族写真(15〜30分):赤ちゃんの機嫌がいいタイミングを優先。上の子単独カットを先に撮る
  6. 帰宅:車内で赤ちゃんの上着を脱がせる。汗冷えを防ぐ

「祈祷中に赤ちゃんが泣いたらどうしよう」と心配になりますが、七五三シーズンの神社は赤ちゃん連れに慣れています。パパかママのどちらかが抱っこして後方に立てる位置を確保しておけば、いざというときに動きやすくなります。

よくある疑問

Q. 赤ちゃんもフォーマルな服が必要ですか?

必須ではありませんが、家族写真に一緒に写るなら、白やベージュ系の落ち着いた色でまとめるだけでも十分整います。低月齢ならセレモニードレス、月齢が上がっているなら手持ちのワンピース・シャツ+タイツや白い靴下、という組み合わせが現実的です。

Q. ベビーカーは持って行くべき?

神社によります。玉砂利の参道はベビーカーの車輪が沈むので、抱っこ紐は必ず持参してください。駐車場から社務所までが長い神社なら、ベビーカー+抱っこ紐の両方が理想です。

Q. 上の子の七五三に集中できるか不安です

赤ちゃん連れの行事は、100点を目指さないほうがうまくいきます。**「主役の上の子の写真が撮れれば合格」**と決めておく。前撮りを済ませておくと、この割り切りがずっと楽になります。

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おわりに

七五三の準備は、上の子のためのものです。でも赤ちゃんを抱えたママにとっては、自分の体力と段取りの勝負でもあります。

だからこそ、先に決められることは先に決めてしまう。時間帯を決める、前撮りを済ませる、そして小物は9月〜10月のうちに確保する。この3つを済ませておけば、当日は「上の子の笑顔を見る」ことに集中できます。

靴下やタイツは、たかが小物かもしれません。でも当日の朝に「白い靴下がない!」と慌てる10分が、その日の気持ちを大きく左右します。1,000円台で買えるものだからこそ、余裕のあるうちに揃えてしまいましょう。

上の子の晴れ姿と、赤ちゃんの初めてのフォーマル。どちらも残る一日になりますように。

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