0歳後半(7〜11ヶ月)

鼻水吸引器おすすめ5選比較|電動鼻吸い器の選び方と口コミ

※本記事には広告(アフィリエイトリンク)を含みます。 夜中、ふがふがと苦しそうな呼吸で何度も目を覚ます赤ちゃん。おっぱいやミルクを飲もうとしても鼻がつまって息ができず、途中で泣き出してしまう。ティッシュでこすりすぎて鼻の下が真っ赤になって、それでも鼻水は出てくる——。

そんな夜を過ごしたことがあるママは、きっと少なくないと思います。

赤ちゃんは自分で鼻をかめません。だから、大人が代わりに出してあげるしかない。その現実的な解決策が「電動鼻水吸引器」です。

8月後半の今は、まさに買い時。夏の終わりから秋にかけて気温差で体調を崩しやすくなり、そこから秋の花粉、冬の風邪シーズンへと鼻水の季節が始まります。「必要になってから買う」と、いちばん必要な夜に手元にないという事態になりがちです。

この記事では、楽天で実際に売れている電動鼻水吸引器5製品を、価格・吸引力・お手入れの手間で比較します。「結局どれを買えばいいの?」に、タイプ別ではっきりお答えします。

そもそも鼻水吸引器って本当に必要?

「大げさかな」「手動のスポイトで足りるんじゃないかな」と迷う方もいると思います。でも、電動タイプをおすすめしたい理由が3つあります。

理由1:鼻づまりは睡眠と授乳を直撃する

赤ちゃんの鼻の穴はとても狭く、少しの鼻水でも詰まってしまいます。しかも赤ちゃんは基本的に鼻で呼吸する生き物。鼻がつまると眠れない、飲めない、機嫌が悪い、という悪循環に入ります。

鼻水が取れると、その場でスッと寝てくれることも珍しくありません。ママの睡眠時間に直結する話なのです。

理由2:中耳炎のリスクを下げられる

赤ちゃんは耳と鼻をつなぐ管(耳管)が太くて短く、水平に近い形をしています。そのため鼻の奥にたまった鼻水が耳へ流れ込みやすく、中耳炎になりやすい構造です。

鼻水をこまめに取ってあげることは、中耳炎の予防という観点でも意味があります。実際に「何度も中耳炎をくり返して、小児科で鼻吸い器をすすめられた」というママの声はとても多いです。

理由3:口で吸うタイプはママにうつる

ママが口で吸うチューブタイプは安価ですが、ウイルスを含んだ鼻水を至近距離で吸い込むことになります。看病するママが倒れたら、家庭全体が回らなくなります。電動なら、この心配がありません。

電動鼻水吸引器は大きく2タイプ

比較の前に、この違いだけ押さえてください。ここを間違えると「思っていたのと違った」になります。

据置型(コンセント式) 本体をコンセントにつないで使う、パワー重視のタイプ。吸引力が強く、奥のねばった鼻水も取れます。大きくて重いので、基本は家の中の定位置で使います。

ハンディ型(充電式・コードレス) 片手で持てる小型タイプ。軽くて出し入れがラク、旅行にも持っていけます。据置型よりは吸引力が控えめな傾向です。

「メインの1台なら据置型、サブや持ち運び用ならハンディ型」が基本の考え方です。

人気の電動鼻水吸引器5製品を比較

楽天で実際に売れている5製品を並べます。価格・評価は記事作成時点のものです。

商品名価格評価タイプ特徴向いている人
メルシーポット S-505(BabySmile)7,980円★4.67(8615件)据置型圧倒的定番。強い吸引力とこの価格のバランス。レビュー件数8615件という実績迷ったらこれ。メインの1台をしっかり選びたい人
シュポット(ピジョン)13,585円★4.7(2232件)電動老舗ベビー用品ブランドの安心感。評価★4.7は5製品中トップブランド重視・多少高くても信頼で選びたい人
SNOSE スノーズ6,800円★4.64(97件)充電式5製品中いちばん安い。充電式でコードレスまず試したい人・予算を抑えたい人
SUUPY スーピー12,500円★4.49(304件)充電式ハンディ持ち運び前提の軽量コンパクト設計。出産祝いギフトにも帰省・旅行が多い人・2台目が欲しい人
スルルーノ(ちゃいなび)9,680円★4.45(851件)電動楽天999冠。選べるセット・1年保証つき付属品や保証をまとめて確保したい人

メルシーポット S-505|7,980円・★4.67(8615件)

レビュー8615件で★4.67という数字が、この製品の立ち位置をそのまま語っています。「鼻水吸引器といえばメルシーポット」というくらいの定番です。

据置型ならではの吸引力があり、奥のねばった鼻水にも届きます。それでいて8,000円を切る価格。据置型のなかでは手が届きやすいラインです。

注意点は、使ったあとの洗浄が必要なこと。チューブやノズルを分解して洗う手間はかかります。ただ、これは吸引力のある製品に共通する話でもあります。

こんな人に:初めての1台。とにかく確実に鼻水を取りたい。長く使いたい。

シュポット(ピジョン)|13,585円・★4.7(2232件)

ピジョンという名前の安心感は大きいです。哺乳瓶で使っていたブランドだから、という理由で選ぶママも多いはず。

評価★4.7は今回の5製品でいちばん高い数字。2232件のレビューがついていてこの評価なので、満足度の高さは本物です。0ヵ月頃から使えます。

ネックは13,585円という価格。メルシーポットの1.7倍ほどです。

こんな人に:価格より信頼とサポートを優先したい。ピジョン製品でそろえたい。

SNOSE スノーズ|6,800円・★4.64(97件)

5製品でいちばん安い6,800円。しかも★4.64と評価も高めです。充電式なので、コンセントを気にせず使えます。

ただしレビュー件数は97件と少なめ。定番品ほどの情報の蓄積はまだありません。「まず1台試してみたい」という入り口としては魅力的な選択です。

こんな人に:予算を抑えたい。持ち運びもしたい。まず試してみたい。

SUUPY スーピー|12,500円・★4.49(304件)

コードレス・コンパクト・軽量を前面に出したハンディタイプ。据置型が「家の定位置で使う道具」なら、こちらは「どこでも使える道具」です。

帰省や旅行に持っていける、リビングと寝室を行き来できる、片手で扱える。この身軽さに価値を感じる人向けです。ギフト需要も高い製品です。

こんな人に:帰省・旅行が多い。2台目のサブ機が欲しい。出産祝いを探している。

スルルーノ(ちゃいなび)|9,680円・★4.45(851件)

楽天999冠という実績と、選べるセット・1年保証がセットになっているのが特徴。育児グッズの専門ショップが扱っているという安心感もあります。

吸引タンクやチップが付属するので、届いてすぐ使える状態。保証が1年ついているのも、毎日使う家電としては心強いポイントです。

こんな人に:付属品や保証をまとめて確保したい。セット内容で選びたい。

タイプ別・あなたが選ぶべき1台

迷ったときの結論を、はっきり書きます。

迷っているなら → メルシーポット S-505(7,980円)

レビュー8615件・★4.67という実績は、他の4製品とは桁が違います。据置型の吸引力があって8,000円以下。「無難」ではなく「合理的な最適解」です。初めての1台で迷ったら、これを選んで後悔することはまず考えにくいでしょう。

予算を抑えたい・まず試したい → SNOSE スノーズ(6,800円)

いちばん安く、評価も★4.64。充電式で気軽に使えます。「本当に必要かわからないけど、いざという時のために持っておきたい」という段階の方に。

ブランドの安心感で選びたい → シュポット(13,585円)

評価★4.7は5製品中トップ。ピジョンのサポート体制も含めて、価格差を納得して払える方向けです。

帰省・旅行が多い → SUUPY スーピー(12,500円)

軽量コンパクト・コードレス。夏休みや年末年始に実家へ帰る機会が多いご家庭なら、この身軽さが効いてきます。

付属品・保証をまとめたい → スルルーノ(9,680円)

選べるセットと1年保証。届いてすぐ使えて、万一のときも安心という組み合わせです。

上手に吸うための5つのコツ

買っただけでは、うまくいきません。実際に使うときのポイントをまとめます。

  • お風呂上がりを狙う:湯気で鼻水がやわらかくなっているタイミングがベスト。かたい鼻水は無理に吸っても取れません
  • ノズルは奥に入れすぎない:入り口に軽く当てる程度で十分です。粘膜を傷つけないよう、やさしく
  • 短く区切って吸う:長く吸い続けるより、数秒ずつ休みを入れながらのほうが赤ちゃんの負担が軽くなります
  • 抱っこして固定する:暴れる時期は、ママの脚の間に頭を挟むようにして固定すると安全です。可能ならパパと2人がかりで
  • 使ったらすぐ洗う:鼻水が乾くと洗いにくくなります。使用後すぐの洗浄を習慣にしてしまうのが結局ラクです

「泣くから可哀想」と思ってしまうママへ

これは、多くのママがぶつかる壁です。吸引中、赤ちゃんは泣きます。全力で嫌がります。

でも、鼻水が取れたあとの、あの深い呼吸とスッと落ちる眠りを見ると、「やってよかった」に変わります。数十秒泣くことと、一晩苦しい呼吸で眠れないこと。どちらが赤ちゃんにとってつらいかを考えてみてください。

嫌がるのは「痛い」からではなく「顔をおさえられて何をされるかわからない」からです。回数を重ねるうちに慣れてくる子も多いです。

よくある質問

Q. 何歳まで使えますか? A. 自分で鼻をかめるようになるまでが目安です。3〜4歳くらいまで使うご家庭が多く、幼児期の花粉症で活躍することもあります。長く使える買い物です。

Q. 手動タイプで代用できませんか? A. 軽い鼻水なら可能ですが、奥のねばった鼻水は電動の吸引力が必要です。夜中に何度も対応するなら、電動の時短効果は大きいです。

Q. 中耳炎の予防に本当になりますか? A. 鼻水をためないことは中耳炎リスクを下げる方向に働きます。ただし予防を保証するものではありません。耳を触る・機嫌が悪い・発熱があるときは小児科・耳鼻科を受診してください。

Q. 出産前に買っておくべき? A. 新生児期はそこまで鼻水が出ないので、慌てなくて大丈夫です。ただし保育園に通い始める前、または風邪シーズン前には手元にあると安心です。

Q. 兄弟で使い回せますか? A. 本体は共用できますが、ノズルなど鼻に触れる部品は洗浄・消毒を徹底してください。感染の受け渡しを防ぐためです。

まとめ

  • 赤ちゃんは自分で鼻をかめないため、鼻水吸引器は睡眠・授乳・中耳炎予防に直結する
  • 据置型はパワー重視、ハンディ型は身軽さ重視。まず1台なら据置型
  • 迷ったらメルシーポット S-505(7,980円・★4.67/8615件)。実績・価格・吸引力のバランスが最良
  • 予算重視ならSNOSE(6,800円)、ブランド重視ならシュポット(13,585円)、持ち運び重視ならSUUPY(12,500円)、セット重視ならスルルーノ(9,680円)
  • お風呂上がりに、短く区切って、やさしく吸うのがコツ

秋から冬は、鼻水の季節です。「あの夜」が来る前に、備えておいてくださいね。

※価格・評価は記事作成時点の情報です。最新の価格は各ショップでご確認ください。症状が続く場合や発熱・耳の異常があるときは、小児科・耳鼻科を受診してください。

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