1歳

0〜1歳のクリスマス|倒される前提の飾り方と誤飲しない飾り

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「せっかくツリーを出したのに、5分で倒された」 「オーナメントのボールを、気づいたら口に入れていて血の気が引いた」

0〜1歳とのはじめてのクリスマス。SNSで見るような、大きなツリーにオーナメントがたっぷり飾られた写真にあこがれる気持ちと、「うちの子には無理かも……」という現実のあいだで、ちょっとしょんぼりしてしまうママは多いんです。

でも大丈夫。この時期のクリスマスは、**「倒されない飾り」ではなく「倒される前提の飾り」**に切り替えると、ぐっと気持ちが楽になります。

この記事では、0〜1歳と過ごす12月に向けて、安全な飾り方のコツと、実際に楽天で人気の飾り5つを比較しました。夏のいまから読んでおくと、11月の飾り付けシーズンに慌てずに済みますよ。

0〜1歳のクリスマス飾りで、まず知っておきたい3つの前提

かわいい飾りを選ぶ前に、この月齢特有の「あるある」を押さえておきましょう。ここを飛ばすと、せっかく買った飾りが「出せないまま来年へ」になってしまいます。

前提1:倒される・引っぱられるのは100%起こる

ねんねからおすわり、はいはい、つかまり立ちへ。この時期の赤ちゃんは「立てるところ」を全力で探しています。床置きのツリーは、赤ちゃんから見ればちょうどいい高さのつかまり立ち練習台

倒れないように支えるのではなく、「倒れても危なくない形にする」「そもそも倒れるものを置かない」のどちらかを選ぶのが現実的です。

前提2:口に入るサイズは必ず口に入る

赤ちゃんが誤飲してしまうサイズの目安は、直径39mm以下・長さ51mm以下(トイレットペーパーの芯を通るくらい)とされています。クリスマスの飾りは、この目安にすっぽり当てはまるものが本当に多いんです。

  • 小さいオーナメントボール(4cm前後)
  • 松ぼっくり、木の実、ドライオレンジ
  • ベル、鈴、ミニチュアのプレゼント箱
  • ビーズやスパンコールが取れるタイプの飾り

とくに気をつけたいのが、割れるタイプのボール。ガラス製や薄いプラスチック製は、噛んだり投げたりして割れると破片でお口や手を切ることがあります。0〜1歳のうちは、割れない素材(プラスチック・発泡・布)を選びましょう。

前提3:コード類は「低いところに垂らさない」

イルミネーションのコードは、赤ちゃんにとって最高のおもちゃ。引っぱる、噛む、首に絡まる、といったリスクがあります。

  • コードは赤ちゃんの手が届かない高さ(床から120cm以上を目安)
  • 余ったコードは束ねて家具の裏に隠す
  • 電球は熱くなりにくいLEDを選ぶ
  • コンセント差込口には必ずカバーを(→ safety-consent の記事も参考に)

「倒される前提」の飾り方3パターン

では具体的に、どう飾ればいいのでしょうか。0〜1歳のおうちで実際にうまくいきやすいのは、次の3パターンです。

パターン1:壁に飾る(いちばんおすすめ)

床に何も置かないので、倒される心配がゼロ。壁掛けのタペストリータイプなら、赤ちゃんが引っぱれない高さに「ツリーがある景色」をつくれます。

飾り付けを楽しみたい場合は、上半分に飾りを集めるのがコツ。下半分は空けておくか、布やフェルトの飾りだけにすれば、万一手が届いても安心です。

パターン2:高い場所に小さく飾る

棚の上、テレビボードの上、キッチンカウンターなど、赤ちゃんの手が絶対に届かない場所に卓上サイズのツリーやオーナメントを置く方法。

ただし「今は届かない」は要注意。つかまり立ちができるようになると、赤ちゃんの手の届く高さは一気に30cmほど伸びます。手が届く範囲は毎週アップデートしてくださいね。

パターン3:吊るす・貼る

天井から吊るすガーランド、窓に貼るジェルシール、壁に貼るウォールステッカー。どれも床の安全を1ミリも侵しません。写真映えもするので、記念撮影の背景としても優秀です。

逆に、この時期に避けたほうがいいのが「床置きの大型ツリー+小さめオーナメントたっぷり」。いちばん憧れる形なのですが、いちばん事故が起きやすい形でもあります。この形は、2〜3歳になって「触らないでね」が通じるようになってからのお楽しみに取っておきましょう。

楽天で人気のクリスマス飾り5選を比較

ここからは、実際に楽天で売れている飾りを比較します。0〜1歳のおうちで使う視点(倒れるか・誤飲リスク・飾りやすさ)でも評価しました。

商品名価格評価特徴向いている人
【公式 Alsace(R) 正規品】クリスマスイルミネーション LED 100/200球 AC電源(ダイコン卸 直販部)4,580円★4.6(248件)LED100/200球、屋外対応、タイマーON/OFF搭載。コンセント式高い位置・窓・屋外に飾って「床に何も置かない」を実現したい人
【8年連続ランキング受賞】クリスマスツリー タペストリー 2026年版(Groovy)2,980円★4.5(881件)壁掛けツリー。ジュエリーライト付き、ボタン&ループで飾り付け可、アドベントカレンダーにも倒される心配をゼロにしたい0〜1歳のおうち。収納場所がない人
\★楽天1位★/クリスマス オーナメント 66個セット 6cm・8cm(The Perfect Sports)3,799円★4.47(662件)大きめボール中心の66個セット。くすみピンク・ゴールド系。平日14時までで当日発送高い場所や壁面を豪華にしたい人。小さすぎる飾りを避けたい人
クリスマスツリー 大容量 豪華 オーナメントセット 40個入 60〜140mm(恵月人形本舗)6,980円★4.42(93件)60mm〜140mmの大玉入り40個。赤・青・金・銀・白など色展開が豊富大玉中心で誤飲サイズを避けたい人。大きめツリーを持っている人
クリスマス オーナメント 66個セット 大き目オーナメントセット(HAPPYfourseasons楽天市場店)3,799円★4.51(57件)内容は66個セット。土日祝11時までの決済確定で当日発送週末に注文して急いで飾りたい人。レビュー評価の高さを重視する人

比較して見えた「0〜1歳向け」のポイント

オーナメントは「大きめ」を選ぶのが正解です。上の3つのオーナメントセットは、いずれも6cm以上の大きめボールが中心。誤飲の目安(直径39mm以下)を超えるサイズなので、小粒のオーナメントより安心度が高いのがわかります。恵月人形本舗の40個入りは140mmの大玉まで入っていて、高い棚の上に数個置くだけでも十分華やかになります。

タペストリーは、この月齢の「最適解」に近い存在。2,980円という価格に加えて、レビュー881件で★4.5という数字は、実際に多くの家庭で使われて満足されている証拠です。ジュエリーライト付きなので、これ1枚で「ツリーがある雰囲気」が完成します。

イルミネーションは、飾る高さで安全性が決まります。Alsaceの商品はタイマー機能付きなので、赤ちゃんが寝ている時間は自動でオフにできるのもうれしいところ。カーテンレールや窓の上のほうに設置すれば、床は完全にフリーのままクリスマス感を出せます。

タイプ別・あなたが選ぶならこれ

迷ったら、いまのおうちの状況で選んでみてください。

ずり這い・はいはい・つかまり立ち期の赤ちゃんがいる人

タペストリー(2,980円)1枚から

まずはこれだけで十分です。床に何も置かないので、追加の安全対策が要りません。飾り付けを子どもと一緒に楽しめるボタン&ループ式なので、来年・再来年も使えます。アドベントカレンダーとしても使えるため、1歳の後半なら「毎日ひとつ飾る」遊びにもなります。

写真をきれいに残したい人

イルミネーション(4,580円)+タペストリー(2,980円)

合計7,560円。壁のツリーの周りにライトを回すと、夜の撮影が一気に「それっぽく」なります。ライトを高い位置に設置して、赤ちゃんは床で自由に遊ばせられる組み合わせです。

すでにツリーを持っている・実家に大きなツリーがある人

大きめオーナメントセット(3,799円 または 6,980円)

手持ちの小粒オーナメントを一度しまい、大きめのものに入れ替える発想です。予算重視なら66個入り3,799円、大玉重視なら140mmまで入った40個入り6,980円。ツリーの下半分は飾らず、上半分だけ飾るのが0〜1歳期の鉄則です。

とにかく手間を減らしたい人

タペストリー1枚のみ

出す・しまうが数分で終わり、収納も薄い1枚分。「今年は無理しない」と決めた年に、これほど心強い選択肢はありません。

0〜1歳と過ごす、クリスマス当日の楽しみ方

飾りが整ったら、当日の過ごし方も少し考えておきましょう。この月齢は「イベントを理解する」のではなく「いつもと違う空気を感じる」段階です。がんばりすぎなくて大丈夫。

赤ちゃんが本当に喜ぶのは「音」と「光」と「ママの笑顔」

  • 部屋を少し暗くして、イルミネーションだけ点ける(10分でも大満足)
  • クリスマスソングをかけて、抱っこでゆらゆら踊る
  • 包装紙をくしゃくしゃにする音を楽しませる(口に入れないよう見守りながら)

高価なおもちゃより、こうした体験のほうが赤ちゃんの反応は良いことが多いんです。

食事は「取り分け」で無理なく

離乳食期なら、いつものメニューに赤・緑・白を足すだけでクリスマス感が出ます。

  • 赤:トマト、にんじん、いちご
  • 緑:ブロッコリー、ほうれん草
  • 白:じゃがいも、豆腐、しらす

星型に抜いたにんじんや、丸く盛ったマッシュポテトにブロッコリーを立ててツリー風にするだけで、写真映えする一皿になります。ケーキは、水切りヨーグルトと食べられる果物で作る「ヨーグルトケーキ」が定番。はちみつは1歳未満はNGなので、レシピの材料は必ず確認してください。

写真は「昼のうち」に撮っておく

夜は疲れてぐずりがち。午前中〜お昼寝後の機嫌がいい時間に、飾りの前で撮影を済ませておくのがおすすめです。当日にこだわらず、12月の機嫌のいい日に撮ってしまうのも賢い作戦。

飾り付けのタイミングと片付けのコツ

最後に、時期のことも。

飾り始めは11月下旬〜12月初旬が一般的です。0〜1歳のおうちでは、少し早めに出して「赤ちゃんがどんな反応をするか」を確認する余裕を持つのがおすすめ。触ってしまうものは、その時点で高い場所に移動できます。

片付けは1月7日ごろまでが目安。ただし赤ちゃんとの生活では「気力があるときが吉日」。無理せず、動ける日にまとめて片付けましょう。

収納するときは、オーナメントの数を数えてから箱に入れると安心です。1個足りない=どこかに落ちているということなので、はいはい中の赤ちゃんが見つける前に探せます。

この記事で紹介したアイテム

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まとめ

0〜1歳のクリスマスは、「豪華に飾る」より「安心して眺められる」を優先していい時期です。

  • 床置きの大型ツリーは、2〜3歳になってからのお楽しみに
  • 壁掛けタペストリーなら倒される心配ゼロ(2,980円・★4.5)
  • オーナメントは6cm以上の大きめを選び、誤飲サイズ(直径39mm以下)を避ける
  • イルミネーションは床から120cm以上の高さに設置し、タイマーで消灯
  • 当日は「光」「音」「抱っこ」で十分。食事は取り分けに赤・緑・白を足すだけ

飾りが小さくても、写真の背景が壁1枚でも、赤ちゃんにとっては「ママとパパといたあたたかい日」です。今年は無理をしない選択をして、来年、一緒に飾り付けができる日を楽しみに待ちましょう。

夏のうちに考えておくと、11月の準備がずいぶん楽になります。気になる飾りは、早割やセールのある時期にチェックしておくのもおすすめですよ。

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