1歳

ファーストシューズのサイズ選び|足の測り方と買い替え時期

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「そろそろ靴、買わなきゃ」と思いながら、靴売り場の前で立ち止まってしまう。あの小さな足に、どのサイズが合っているのか、まるで見当がつかない——そんな気持ちで検索してこのページに来てくださったのかもしれません。

はじめての靴えらびは、正解が見えにくくて不安になりますよね。しかも赤ちゃんは「きつい」「痛い」と言葉で教えてくれません。だからこそ、ママが数字で把握してあげることがいちばんの安心につながります。

この記事では、足長(そくちょう)と足囲(そくい)の測り方から、3か月ごとの買い替え目安、実際に楽天で人気のベビーシューズ5足の比較までまとめました。読み終わったころには「この子にはこのサイズでいこう」と自分で決められるようになっているはずです。

ファーストシューズはいつから?「歩きはじめ」のサインを見る

ファーストシューズを用意するタイミングは、月齢ではなく歩きはじめのサインで判断します。

  • つかまり立ちから手を離して数秒立てる
  • 支えなしで2〜3歩、自分の足で進める
  • 外に出たがる・ベビーカーから降りたがる

この3つがそろってきたら準備のタイミングです。個人差が大きく、8か月で歩く子も1歳4か月で歩く子もいます。周りと比べて焦る必要はまったくありません。

逆に、まだ室内でハイハイ中心の時期に靴を先に買ってしまうのはおすすめしません。足のサイズは成長期にぐんぐん変わるため、買い置きしておくと履くころにはサイズアウトしていることがよくあります。「歩きそうだな」と思ってから買う、で十分間に合います。

室内用と外歩き用の違い

  • プレシューズ(室内用):やわらかく、靴下に近い感覚。歩行練習や靴に慣れるため
  • ファーストシューズ(外歩き用):靴底に適度な厚みがあり、屋外の砂利や熱いアスファルトから足を守る

いきなり外用でも問題ありませんが、靴を嫌がる子は室内で数分ずつ慣らしてから外に出ると、すんなり受け入れてくれることが多いです。

足長と足囲、2つの数字を測る

サイズ選びで見るべき数字は2つあります。**足長(かかとからいちばん長い指先まで)足囲(親指と小指の付け根まわりの一周)**です。多くのママが足長だけで選んでしまいますが、赤ちゃんの足はふっくらしていて甲が高い子が多く、足囲が合っていないと「サイズは合っているのに痛がる」ことが起こります。

足長の測り方(おうちでできる方法)

  1. 紙をフローリングなど平らな床に置く
  2. 立った状態で紙の上に片足をのせる(座って測ると体重がかからず1〜5mm短く出ます)
  3. かかとの位置と、いちばん長い指の先に鉛筆で印をつける
  4. 印と印の距離をものさしで測る
  5. 左右どちらも測る(左右差は珍しくありません)

コツはママが1人で頑張らないこと。可能ならもう1人に抱っこで支えてもらい、印をつける役に集中します。1人のときは、壁にかかとをつけて立たせ、指先の位置に印をつけるだけでも十分です。動いてしまう子は、寝ている間にそっと測るのも手です(この場合は+3mmほど見込みます)。

足囲の測り方

メジャー(メジャーがなければ紙テープや毛糸でもOK)を親指の付け根の骨が出ているところ〜小指の付け根に通し、足の甲をぐるっと一周させます。きつく引っぱらず、たるまない程度が正解です。毛糸で測った場合は、後でものさしに当てて長さを出します。

何ミリの余裕をもたせる?

項目目安
つま先の捨て寸5〜9mm(1cmを超えると歩きにくい)
選ぶサイズの計算足長 + 5〜9mm = 表示サイズ
足長11.0cmの場合11.5cm または 12cm
足長11.5cmの場合12cm(12.5cmがあればそちらも)
足囲が広め・甲高の子同じ足長でもワイド設計・2E以上の靴を選ぶ

「大きめを買えば長く履ける」は靴に関してはNGです。ぶかぶかの靴は足の中で滑り、指で踏ん張れず、転倒やつまずきの原因になります。捨て寸1cm以内を守ってください。

3か月ごとに測り直す——買い替えのタイミング

赤ちゃんから幼児期の足は、大人が想像するより早く育ちます。おおまかな成長ペースはこのくらいです。

時期足長がのびるペース見直しの頻度
1歳前後約1年で1.5cm前後3か月ごと
2〜3歳約1年で1cm前後3〜4か月ごと
4歳以降約1年で0.5〜1cm半年ごと

カレンダーに「靴サイズ確認」と3か月後の日付を入れておくのがいちばん確実です。母子手帳に測った日と数字をメモしておくと、次に測ったとき「1か月で何ミリのびたか」が分かって判断が早くなります。

数字を測る前に気づける、サイズアウトのサイン

  • 靴を履かせるときに指がひっかかる、力を入れないと入らない
  • 脱いだ靴の中敷きを見ると、いちばん長い指の跡がつま先の縁ぎりぎり
  • かかとや小指のあたりに赤い跡・靴ずれがある
  • 急に「靴を履きたくない」と嫌がるようになった
  • 歩き方がぺたぺた・つま先立ちのようになった

とくに最後の2つは見落としやすいポイントです。イヤイヤに見える行動が、実はサイズアウトのサインだったというケースは本当に多いです。

中敷きのチェックが便利

中敷き(インソール)が取り外せる靴なら、外して足をのせるだけでサイズ確認ができます。かかとを合わせて、指先の前に指1本弱(5〜9mm)の余裕があればまだ大丈夫。ぴったりくっついていたら買い替えのサインです。洗える中敷きの靴は衛生面でも扱いやすく、この確認もラクにできます。

人気ベビーシューズ5足を比較

ここからは、実際に楽天で人気の5足を比べていきます。価格帯も用途もかなり違うので、「わが家はどのタイプか」を意識して読み進めてください。

商品価格対応サイズ特徴向いている人
ファーストシューズ マジックテープ くま(HInana)
★4.63(35件)
2,180円11.5cm・12cmくまモチーフのPUレザー。マジックテープで着脱しやすい、男女兼用はじめての1足をお手頃に試したい人
ベビーシューズ フォーマル(アンジュココ)
★4.72(46件)
2,390円11cm・12cm・13cm入園式・結婚式・撮影用のフォーマル。百日祝いや初節句にも記念日・撮影の予定がある人
イフミー 20-3407 IFME TRAIN 新幹線(シューズショップ シンプル)
★4.73(45件)
5,390円ベビーサイズ展開面ファスナー・洗える中敷き。歩きやすさ重視の日常用。送料無料毎日たくさん歩く子・機能で選びたい人
子供靴 フォーマル リボン付き(pregalostore)
★4.49(49件)
2,780円11〜18.5cm6色展開。七五三・発表会・通園まで長く使えるサイズ幅きょうだいで使い回したい人
イフミー 20-3407 新幹線モデル(松屋町 萬)
★4.9(31件)
5,700円12〜15cmドクターイエロー・E5系など。靴下プレゼント+ギフト包装無料プレゼント・ギフト用に選ぶ人

それぞれをもう少しくわしく

1. ファーストシューズ マジックテープ くま(2,180円/★4.63) 11.5cmと12cmという、まさにファーストシューズど真ん中のサイズ展開。マジックテープで大きく開くので、じっとしていない赤ちゃんにも履かせやすい設計です。在庫限りの特価という価格帯なので、「歩きはじめたばかりで、すぐサイズアウトするかも」という時期の1足目として気負わず選べます。合皮素材なので汚れをさっと拭けるのも日常向きです。

2. ベビーシューズ フォーマル(2,390円/★4.72) 11cmから13cmまでそろうフォーマル用。入園式や結婚式のお呼ばれ、記念撮影で「靴だけスニーカー」になってしまう問題を解決してくれます。日常のガシガシ歩き用とは役割が違うので、普段履き+これの2足持ちが理想的な使い方です。内祝いやプレゼントにも選ばれています。

3. イフミー 20-3407 IFME TRAIN 新幹線(5,390円/★4.73) 5足のなかで機能面がいちばん充実しているタイプ。面ファスナーで足にフィットさせられ、中敷きが洗えるので砂や汗のあとも清潔に保てます。前述の「中敷きでサイズ確認」がしやすいのも、地味ですが大きなメリットです。新幹線デザインは乗り物好きな子の食いつきがよく、「靴を嫌がる」問題の突破口になることもあります。送料無料(沖縄・離島除く)。

4. 子供靴 フォーマル リボン付き(2,780円/★4.49) 11cmから18.5cmまでという圧倒的なサイズ幅が特徴。七五三、卒園式、発表会、通園と、シーンをまたいで長く付き合えます。ネイビー・ホワイト・ピンクなど6色あるので、きょうだいで色を変えて選ぶ楽しみもあります。レビュー49件と、5足のなかで最も件数が多いのも安心材料です。

5. イフミー 20-3407 新幹線モデル(5,700円/★4.9) 中身は3番と同じイフミーの新幹線モデルですが、こちらは新幹線の靴下プレゼント+ギフト包装無料というギフト仕様。★4.9という高評価は5足の中でトップです。1,500円OFFクーポンが使えるタイミングなら実質価格がぐっと下がるので、購入前にクーポンの有無を必ず確認してください。ドクターイエロー・E5系・E6系・E7系・D51から選べます。

タイプ別「これを選べばいい」の結論

迷ったときは、ご自身が近いタイプの結論をそのまま採用してください。

歩きはじめたばかりで、まず1足試したいファーストシューズ マジックテープ くま(2,180円)。11.5cm・12cmで、この時期の足長にちょうど合います。3か月後にはサイズアウトする可能性が高い時期なので、まずは低予算で「靴に慣れる」ことを優先しましょう。

毎日公園に行く・たくさん歩く子イフミー IFME TRAIN 新幹線(5,390円)。洗える中敷きと面ファスナーの機能性が、毎日履く前提なら価格差以上に効いてきます。中敷きでサイズ確認ができるので、3か月ごとの見直しもスムーズです。

近々、入園式・結婚式・記念撮影があるベビーシューズ フォーマル(2,390円)、または長く使いたいならリボン付きフォーマル(2,780円)。11〜18.5cmまで対応するリボン付きは、七五三まで見据える人向けです。

おさがりを考えている・きょうだいがいる子供靴 フォーマル リボン付き(2,780円)。サイズ幅と6色展開で、家族の中で回しやすいのが強みです。

出産祝い・誕生日プレゼントとして贈るイフミー 新幹線モデル(5,700円)。靴下プレゼントとギフト包装無料が付き、★4.9という評価も贈り物として安心です。

予算と機能のバランスで悩む → 普段履きはお手頃な1足(2,180円)、行事用にフォーマル1足(2,390円)の2足持ちが合計4,570円。イフミー1足分より安く、シーンをカバーできます。

買うときのチェックリスト

お店でもネットでも、この5つは押さえておきたいポイントです。

  • 足長+5〜9mmのサイズを選ぶ(1cm超の大きめはNG)
  • 足囲も測り、甲高の子はワイド設計を選ぶ
  • かかとがしっかりしている(指でつぶれるほど柔らかいものは避ける)
  • 足首・甲をマジックテープで調整できる
  • 靴底が指の付け根で曲がる(真ん中でぐにゃりと折れるものは歩きにくい)

ネットで買うときは、商品ページのサイズ表(足長何cm向けか)を必ず確認してください。表示が11.5cmでも「足長11.0cmの方に」と書かれていることがあり、この一行が失敗を防いでくれます。左右差がある子は、大きい方の足に合わせるのが基本です。

靴を嫌がるときの3ステップ

  1. 室内で1〜2分だけ履かせる。歩かなくてOK、履くこと自体に慣れる
  2. 好きなモチーフを選ぶ(新幹線・くまなど、自分で「これ」と選べると受け入れやすい)
  3. 外で履かせて、すぐ楽しいことをする。公園に着いてから履かせるのも有効

嫌がるのは「靴がイヤ」ではなく「合っていない」せいかもしれません。まずサイズを測り直す。ここに戻るのが、遠回りに見えていちばんの近道です。

この記事で紹介したアイテム

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おわりに

ファーストシューズ選びは、足長と足囲を測って、足長+5〜9mmのサイズを選び、3か月ごとに測り直す。この3つだけ覚えておけば大丈夫です。

はじめて靴をはいた小さな足が、よたよたとアスファルトを踏んでいく姿は、後から振り返ると本当にあっという間の風景になります。サイズ選びの不安が減って、その一歩を安心して見守れる時間が増えたら、この記事の役目は果たせたのかなと思います。

測った日付とサイズを、母子手帳の空いたページにひとことメモしてみてください。3か月後のあなたを、いちばん助けてくれるはずです。

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